8千年前は薬だったという、ざくろ100%ジュース ZAK を飲んでみました。レビュー
『何だかすごいジュースがあるからプレゼントするね(はぁと)』っという感じで、PAKUTASOのカメラマンであるshiosioさんにプレゼントしてもらった ざくろ100%ジュースZAKを飲んでみました。('A')
現在の所、新発売!本気を出したランチパックのメロンソーダ味と白くま風クリーム味を試食してみたレビューを超える逸品が登場していないので期待したいところではあるものの、製品自体は非常に良くできていて 8千年前は薬として処方されていたんだとか。
ZAKとはどんな飲み物なんでしょうか。
なんだか最近サイトを見てくれる人が増えてくれまして、『ぱくさんのブログを読むとひとつ余計な知識が増えます』っというナイスなコメントを頂いております。ぜひぜひアウトプットしながら読み飛ばして頂ければ幸いです。
さて、今回頂戴しましたZAKですが公式サイトを覗いてみますと
ただのジュースじゃないよ。八千年前と二千年前から薬だったみたい。
何だか、ざくろというと サウンドノベルの ざくろの味 というホラーゲームしか思い出せない自分が悔しいのだけれども、実はとっても体にいい食べ物(飲み物)なようです。
個人的にはZAKの後に WONDERFUL のサブタイトルが気になるんですが、それほどワンダフルな味なのでしょうかね。
ちなみに、ボトルに添付されていた説明書には、
ワインよりも多くのポリフェノール含有量が含まれているとのことです。
価格は、一番小さいボトルで 参考小売価格(税込み):348円(236mL)と結構いい値段がします。
ざくろ100%とブルベリーミックスを飲んでみた。
今回挑戦するのはこちらの2本。左がざくろ100%ジュースで右がざくろとブルーベリーが混合したミックスジュースとなっています。
こんな感じでかなり、黒い色となってます。これボトルの色じゃなくてジュースの色なんですわね。
要冷蔵の濃縮還元236mlとなってます。このボトルのデザインはざくろそのものをイメージしているのかね。
100%ざくろの方は、原材料名がざくろのみですね。
100mlあたり63kcalなので、1本飲むと150くらいですね。ざくろは炭水化物なのね。
開けてみた感じはこれ。ドロドロしているわけではないけれど赤ワインのような赤だねー。
着色されていないでこの赤色です。('A')
すんげー色 トマトジュースよりもリアルな血液だよこれ。w
こちらはブルーベリーとのミックスジュース。
ほとんど、ざくろ100%と色味は変わりませんね。
開封してから、すごい甘い香りが漂いましてどっちかというと果実酒を開封した時に出る香りな感じです。
味の方ですが、とにかく濃い!本当に濃いです。どのくらい濃いかというと、カルピスを薄めずに飲むくらい濃厚な味でございます。自分はそこまでざくろを食べた事があるわけではないので、本来のざくろという味がどんなのか忘れてるくらいなんですが、『あーざくろね。ざくろ、、』っと言わせるくらいしっかりざくろ味です。
ジュースというよりも、どちらかというと酸味が強い分アルコールが無い赤ワインってな味わいではありますね。濃厚の為、そのままの状態で236ml飲むのは結構しんどいと感じた人は炭酸水などで割って飲んだりするとちょうどいいかもしれません。
甘味8の酸味2 という割合の味な為、好きな人は好きかもしれないけれど飲み終えた時の鼻から抜ける癖のある酸味がNGな人は飲み干すの厳しいかもしれないです。
ちなみにブルーベリーのミックスジュースの方が明らかに飲みやすかったのは、ざくろ100%では正直きっついわー。っというニーズに答えてリリースしたんじゃないかと思います。w
ってなわけで、健康にもいいざくろ100%ジュースZAKを飲んで歯の周りにステインを付けてみてはいかがでしょうか('A')nおしまい。