Canon EOS R5 に買い替えて
久々に個人ブログを書きました。すしぱくです。('A')
僕のツイッターやフリー素材サイト「ぱくたそ」を見ている方はご存知かもしれませんが、PENTAXの魅力を写真で伝えるファンサイト「ペンタファン」というサイトを運営しています。どこに出かけるのもPENTAX K-1 Mark Ⅱ を片手にスナップを撮影していますが、業務やポートレート撮影のメイン機はCanonです。
どのようないきさつか簡単に説明すると
・Canon 5D Mark4
ファインダーを覗いて実像を見て撮る楽しさ期
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・Canon EOS R
親指でスライドさせるところ使うの?(結局オフ)ミラーレス便利だけど違和感ある・・ 操作性も5D慣れしてていま一歩と悲しむ期
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・PENTAX K-1 MarkⅡ ゲット
一眼レフの重量感、実像見て撮って出しする画作り楽しい。31mmリミテッドレンズサイコー期。とはいえ、レンズ揃えられない、連射遅い、AF精度いまいち、一部業務にはきつい・・・
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・Canon EOS R5
ようやく5D後継機登場!ボタン配置継承されて使いやすさUP。連射、瞳AI、サーボ、全てにおいて求めた以上の性能
というような流れで、現在はPENTAXの一眼レフ機とCanonのミラーレス機の二台を持って撮影を行っています。というわけで、早速 Canon EOS R5 の僕の環境と近況で撮影したスナップ写真をどうぞ
というような流れで、現在はPENTAXの一眼レフ機とCanonのミラーレス機の二台を持って撮影を行っています。というわけで、早速 Canon EOS R5 の僕の環境と近況で撮影したスナップ写真をどうぞ
EFレンズは捨てがたい、RFレンズと併用しても取り外しが面倒
Canon ボディのミラーレス化になるとRFマウントのレンズが必要になります。そのため、一眼レフ機で使用してきたEFレンズを使用する場合は、マップカメラなどで売却してRF沼に落ちるか、EF→RFに変換するマウントアダプターを装着する必要があります。ちなみに僕の場合、RFのレンズラインナップに使いたい理想のレンズがなくEFレンズを活かす選択をしました。こういうやつね。
EOS Rの時はダイヤル操作ができる部分が少なかったので、マウントアダプターにコントロールリングがついたものを使用していましたが、EOS R5は、すでにボディ上部に2箇所、モニター側に回すダイヤルが1箇所着いているのでこのコントロールリングが不要になります。(あってもいいですが、このコントロールリングふとした時に触ってしまうことが多くて、いつの間にか数値が変わっているんですよね)
それで購入したのはがマウント部分にNDやPLフィルターが取り付けられるドロップインフィルターマウントです。
レンズ前面に装着するフィルターは、フードを付けていると操作窓がなければフードを外す必要があって面倒だし、レンズ口径毎にPLフィルターを買うのもコストかかるのでこれを買いました。
ダイヤル部分の軽さが心もとないですが、このマウントアダプターを付けることで素子へのゴミも入らなくなるし個人的には満足。物撮りにも便利。プロテクターなども売っているので普段PLを使わなければ差し替えるだけなのも楽でいいです。
物撮りからスナップまで撮影した写真をいくつかご紹介
マップカメラで数ヶ月待ってようやく購入できたR5を使って撮影したてのやつをいくつかアップしておきます。これらはフリー素材でそのうち配布する予定です。ちなみに使用したレンズは、Canon 100mm マクロと Tokina Opera 50mmです。まずはゴリミーさんと撮影したiPhone12 の写真。
お次は横浜野毛近辺のスナップと草津温泉
8kすごい、高感度すごい、と連呼しながら撮影してました。最近のスマホも性能あがってきましたが、やっぱり一眼カメラはいいですね。