【蛇注意】毒蛇がわんさか飼育されているB級スポット「ジャパンスネークセンター」に行ってきた。
B級スポットに精通しているぱくたそカメラマンしおしお 氏に誘われて、群馬県にある「ヘビの王国、ジャパンスネークセンター」へ行ってきました。毒蛇の飼育、モルモット丸呑み(お食事)など、生々しい蛇さん達がいっぱいでしたよ。
ヘビの研究施設!スネークセンターに行く
っつーわけで、群馬にあるスネークセンターに行ってきたわけですが、小生蛇の生態には興味がありまして、
Amazon.co.jp: BBCワイルドライフ・スペシャル ヘビ 静かなる暗殺者 [DVD]: ドキュメンタリー: DVD
ツタヤでヘビ関連のドキュメンタリーとか借りちゃう系でございます。(これ見てから足を運ぶといいと思います。おすすめです。)
そんな蛇三昧の施設、スネークセンターのWebサイトはこちら
ジャパンスネークセンター [へび研] 公式ホームページ
ふれあいコーナーがあったりと、なかなかの充実っぷりです。サイトから1割引きのクーポンがあるので行く予定の人は印刷しておきましょう。東京からだと浅草から東部桐生線で1時間くらいかな。
レッツ!スネークセンター
群馬県太田市、やぶづか(藪塚)という駅から徒歩30分ほど歩きます。
閑散としています。
歩きます・・・
まだ、歩きます・・・
あった・・・
異様な光景の入り口です!
スネークセンターを知らない人は、この門をくぐるの敷居が高いだろうなと思うくらい怪しい雰囲気です。ちなみに併設されている三日月村っという施設も実にB級スポットでした。
山の中にあるので登りながら入り口の駐車場に到着。
ようこそ!
スネークセンター園内へ
営業中なのか、園内に入ります。
こちら入り口受付の施設内。閑散としたショーケースとか、ここだけ昭和です。
ハブアタックw
本日は3度の採毒実演。モルモット丸のみのお食事タイムはお昼前になりますね。
押収したヘビも絶賛展示中。個人的にはその下にあるスネークファンクラブが気になるところ。
入り口には白蛇の観音様
元は売店だったのでしょうか?朽ちた建物に鳥居が建てられておりました。こちらは不気味すぎて長くいれませんでした。
こちら案内図。町田リス園程度かと思っていましたが、なかなかの広さですね。
蛇と全く関係ありませんが、立ち入り禁止の洞窟があります。
奥には無数の敷き詰められたツボ、なんなんだここは・・・
では、蛇を見てきましょう。
まずは温室育ちのやつら(蛇)
蛇デート中の男女がいました。絡まって離れられないくらい結ばれるといいですね。
大蛇祭りw 巻き付いて殺す系のヘビが多めです。
まむしの飼育
スネークセンターの見どころのひとつがここ
毒蛇飼育中。
この程度の柵の向こうに毒蛇がわんさかいます。小さい子供が柵の上に登っているところを多々目撃したので落ちてしまわないかドキドキでした。
※ マムシ
毒蛇ゾーンに人が!(軽装)
飼育員「日中はこいつら(マムシ)は日陰にいるんだよ」
ぎゃぁあああああ
「一匹、捕まえてやっから」
おいやめろww
('A')!
「ほれ、触ってみっ」
なんというサービスw
('A')「そんなに捕まえてどうするんですか?」
飼育員「これから料理に使うだよ!」
('A')「!」
っとのことです。なかなかファンキーでした。
写真でどうぞ。
長くなりそうなので、以下写真のみでお楽しみください。
丸のみタイム
スネーク・フライトwwww
いかがでしたでしょうか、日本スネークセンター。
えっ!?、まさか、蛇料理は食べなかったの?食うかよ
見ているだけでお腹いっぱいだったので、ぜひともみんなのごはんで誰か食べに行ってください。
(気になる人は読んでね。ジャパンスネークセンターでヘビ料理を食べてみた。 - NAVER まとめ)
B級スポットとはいえ普通に楽しめる施設でした!('A')ノ ぜひとも恋人とのデートついでに、本場のマムシドリンクを飲みながら夜も楽しんでみてはいかがでしょうか。おしまい。