Baidu IME 正式版リリース！WEB制作に使えるSS機能などレビューを含み使ってみました。【動画あり】
先日も紹介したスクリーンショット機能が秀逸なBaidu IME が正式版になりました。あれから色々と活用しているので記事にしてみましたよ。('A')
WEB制作をやっている方で、こういうディスカッション方法っていいんじゃないのかな？っと思い自分なりの活用動画をUPしてみました。
３月１１日追記
SS機能にショーットカット機能が追加されてます
Baidu IME - 日本語入力 -
Baidu IME 正式版を導入してみる。
Baidu IME 文字入力システムが、2011.3.8にバージョン2.0.0.1となりましたよ。 
というわけで、さっそく公式から導入してみます。 
この辺りは今まで通りですね。 
前回、必要なディスク領域が71.4MBだったのに対して、正式版は49.4MBっとだいぶ小さくなっています。
っというわけで、さっそく前回変換できなかった まかんこうさっぽうを入れてみます。 
・・・っく ('A')
スクリーンショット機能を使って、そのままフォトショップで加工してみる。これは本当に便利だよ。
Baidu IME といったらスクリーンショット機能ですね。前回の記事（IME"Baidu Type）では紹介しなかったダブルクリックしてコピーするという機能を使いそのままフォトショップで加工する方法を紹介します。（動画）
動画の通り、スクリーンショットの範囲を選択したらダブルクリックをすることによって 一回一回保存しなくとも、範囲をコピーすることができるのです。 
そのまま、フォトショップなどの画像加工ソフトを起動してコピーをすればOK。
イラストレータなどでも使える為 作業効率があがりますね。('A')b
WEB制作のディスカッションやカンファレンスに超便利！メモを残しながら行なえるスクリーンショット機能
スクリーンショットを撮りながら、ここをこうして欲しいなどのカンファレンスを行えるという使い方です。オフラインでもSKYPEの画面共有機能でリアルタイムに使えて、そのまま保存できるという一石二鳥な使い方です。
動画の通り、WEBサイトを見て直接書き込みしながら変更点を追記できるわけです。 
ほんと便利だわぁ ('A') 打ち合わせがスムーズになり議事録として記録できるので最高！是非参考に活用してみてくださいね。
YOUTUBEだと小さくて見えない人は下記からダウンロードできるようにしてます。
https://www.susi-paku.com/websiteseisaku.wmv
Baidu IME へこれ改善してほしい + 追加してほしい 機能の要望
改善要望を送るとキャンペーンでオリジナルマグが当たるそうです。
WE WANT YOU！ おためし隊☆大募集 急募！
っというわけで、これ欲しいので。特に秀逸な機能を改善してほしい（追加してほしい）為、要望をまとめてみました。
【要望その1】
スクリーンショット機能の削除ボタンをデフォルト画面に追加してほしい。キャンセルボタンとの見分けがわかりづらくキャンセル押しちゃう人多いんじゃないかと・・・ 
パネルには削除ボタンが表示されてないので、書き込みした後消す方法ってどうやるのか知らない人いるんじゃないかなと・・・ んで、右の×ボタンを押すとスクリーンショット自体が終了しちゃうんですよね。
んで、削除する方法は右クリックしないと出ない為、この辺のUIを変更した方がいいと思われ。
【要望その2】
矢印を配置するツールに、双方向矢印も追加してほしい。 ⇔ こんなの。ついでに言うと矢印の種類もあればいいなぁっと思われ
【要望その3】
塗りつぶしツールがほしい。四角やら丸を書いた時に背景色とかぶらないように塗りつぶしができれば見やすくなりますよね。('A')
【要望その4】
直線や真円を書くときに イラストレータなどでも使う SHIFT 押しながらドラッグすると描けるようなる機能。
【要望その5】
スクリーンショット機能で文字を入力する際、変換した後 １回１回ENTERキーで決定しないと、変換した文字が消えてしまう仕様をなんとかしてほしい。
変換ボタンを押したあと、エンターで確定させないと書けないって面倒だよね。これ改善してほしいなぁーっと
【要望番外】
まかんこうさっぽう を変換 魔貫光殺砲 にて変換できるようにしてください。
っというわけで以上でございます。スクリーンショット機能のみ使えるソフトとしてリリースされないか心から願います。おしまい。
追記
Baidu type のツイッターアカウントがなくなっているんですが・・・
http://twitter.com/baidutype
公式のIDが変更されてます。
Baidu IME こちらから Baidu type から Baidu IMEになったんですね。('A')
