腰が楽になる! デスクワークのお供に僕が選んだフットレスト(足置き)
ようやく腰の手術が終わり、無事に退院してきました!すしぱくです。('A')
記事はこちら→ 坐骨神経痛でヘルニアの手術をしてきました。病院選びからリハビリまでの記録
リハビリがものすごく辛く、痛めた神経を刺激しないよう赤ちゃんペンギンのような歩行練習の日々です。そんなリハビリ生活真っ只中ですが、溜まり溜まった仕事が多く、腰に負担をかける圧倒的デスクワークをしなれけばなりません。理学療法士さんからは30分に1回は腰への圧力を抜くため立ち上がり、アキレス腱を伸ばす運動を繰り返してくださいと言われています。
ふまえて、デスクワークをしなければいならない坐骨神経痛を患っている人へオススメしたいアイテムを教えてもらいまして、セレクトしたものを紹介します。
フットレストは体が楽になるのと同時に姿勢もよくなる
普段、デスクワークが多いので、長いと20時間くらい座っているときがあります。座り過ぎは寿命が短くなるというアレです。理学療法士さんからは、長時間座らなければいけない時は、「フットレストがあるといいですよ」っと言われました。(それでも1Hに1回は立ち上がる)なければ片足だけでも高い位置のものを置いて踏めるようにするだけで、負担が違ってくるそうです。
ちなみに僕の症状は、坐骨神経痛の影響で右ふくらはぎから太ももにかけて一定の痺れ(若干痛み)があります。姿勢を保つのは結構つらいのです。
実は過去に、フットレストを2台購入して2台とも壊してしまったことがります。
ゴム製で角度を変えられるプラスチック材質は、靴のまま乗れるのでオフィスとかでは重宝しそうなんですがすぐガタつきます。足クッションのものは耐荷重がひくいので割れました。またゴムタイプはゴム臭さがあるので室内だと厳しいです。
ここでは紹介しませんが、足を吊るタイプは、固定されてしまうので、体をひねる動作が増え、腰椎は捻る動作に弱いのでオススメしないと言われてます。
そんな過去があったので、色々探していたらオシャレで、大きさもちょうどいいフットレストがあったのでポチってみました。
届いたのはこちら。ウレタン製でしっかり支えてくれます。
サイズは、高さ13cm 奥行き32cm 幅55cm
僕の足のサイズは27cmなので余裕です。サンワサプライ品などの商品は、足を広げたいと思っても横幅が狭いので機器を動かす必要がありましたが、これなら大丈夫。
横からはこの通り、
緩やかな傾斜がデスクワーク時にちょうどいいです。材質は、高密度ウレタン製でできているので、スリッパや靴を脱いだ状態でも足が痛くなりません。ゴム製のやつは上にクッションをおかないと足が痛いですからね。
ものすごい反発です。よく出来てます。ちなみに上に乗ってみたんですが軋むこともありませんでした(自己責任で)
裏面は4つのゴム足がついています。この足のおかげでデスクワーク中に押し込んでもズレません。
なかなかよく出来てます。但し、高さ調整ができないので、もう少し高く持ち上げたい場合は下敷きが必要になります。特殊な使い方をしなばれば高さはこのままで大丈夫だと思います。
デスクワークが中心な人、主にフリーランスの人はおすすめです。
その他、買ったものを書いておきます。
まずは、着圧ソックス
家で作業している時だけ履いています。着圧力1のものが理想と言われましたが、締め付けきついと慣れるまでに痺れてしまうかもしれないと言われ1.8を購入しました。入院中から使っているのですが、左足はなし、右足はありで比べたところ、むくみがなくて全然違って笑えます。細さも違うので、足のむくみ解消したい人にはよさそうです。あとすすめられたのがデスクワーク中のクッション。
椅子はアーロンを使っているのですが、姿勢をよくするのにクッションはあったほうがいいと言われたので購入。ちなみに低反発ものは体重が重い人は潰れてしまうだけなので、できたら硬めの物がいいと言われました。クッションについては、まだ使い始めなので様子見です。('A')
というわけで、フットレストが最高にクールなアイテムでしたのでオススメでした。リハビリがんばります。イタタ