Google+(プラス)から個人・法人・団体向けのGoogle+ページが提供されたので、早速作って活用してみました。
Google+から、Facebookページやmixiページのようなサービス"Google+ページ"が開始されましたね。('A')
自分のプロフィールページとは別に、法人、商店、団体なんかのページを作れるGoogle版ファンページみたいな感じです。
こうも、SNSから新しい提供サービスが増えてくると本当に活用方法に困るわけですが、早速Google+ページの活用を含めてPAKUTASOのページを作ってみましたので参考にして頂ければ幸いです。
PAKUTASO/ぱくたそ - Google+
Google+ページって何?
もう、FacebookページのGoogle版で片付けたいんですが、詳細を説明しますと。
例えば、以前の状態では自分のGoogle+を利用してブログの更新や写真を追加したことをストリームで発言する場合、当然自分のGoogle+アカウントで発言する形になってましたよね。
Google+ページでは、個別にファンページを作成できるのでブログ用のページを単独にPAKUTASOのページを単独に作成することができます。
ブログページではブログの更新情報を配信できるし、PAKTUASOページでは写真の配信のみできるしっと言った感じ。
今迄両方の情報をストリームしていた個人アカウントは両方の情報を共有する(自分の使い方ならね。)方法があります。
さっそくGoogle+ページを作ってみます。
法人やサービスを提供していなくても、好きな話題のコミニティ―感覚で作成してもよさげ
上記URLから作成にすすみます。左のカテゴリから自分の対象にあったリストを選択。
対象となるジャンルがなければその他を選ぶとページ名やウェブサイトを入力する項目が表示されます。
(今回はPAKUTASOのGoogle+ページを例に解説します。)
対象年齢と制限も設定できるみたい。アルコール関連ってどういうことでしょうかw
んで、キャッチフレーズ(ページ名の下に表示される)と画像をキャプチャして
だいたいの設定は完了。ここまで3分かからないね。
これで、PAKTUASOページの出来上がりでございます。
ページの運用と設定方法など
基本的には個人アカウントの利用方法と変わらずに操作ができます。
ストリームに入力すれば、PAKTUASOページ内でのストリームを行う事ができるし
基本情報ではPAKUTASOページのプロフィールを作ることができる感じで、個人アカウントでの操作とほぼ変わらないですね。('A')
今回公開したPAKUTASOページを自分のウェブサイトにバッジとして公開したりすることもできます。
Google+ ページをサイトにリンク - Google+ Platform -- Google Developers
自分のページアドレスの末尾の数字を入力することで、サイトに貼れるバッジ情報を取得できます。
種類はいくつかあって、サイトのデザインにあったソースを利用することができますね。
標準バッジはまだ未実装ですが、まるでfacebookのように利用できそうですね。
Google+ページのストリームを共有する時の注意点
今回、個人アカウント から PAKUTASOページ を作成したので、アカウントが二つになりました。
Google+ページを作ると、ストリームページのアイコン右にプルダウンメニューが追加され、どちらのアカウントでストリームするかを選択することができます。
ここでPAKUTASOを選択してストリームを行った場合、PAKUTASOページとしてストリームされるわけです。(個人アカウントにそのストリーム情報はコピーされることはないです)
んで、ここで気を付けないといけないのが 新しくGoogle+ページでストリームした情報を個人アカウントで共有する場合です。
例えば、上記のようにPAKUTASOページでストリームを行った内容を個人アカウントで共有したい場合、
これが、個人アカウントでPAKUTASOページの情報を共有した画面。
簡単そうに見えて実は面倒だったりします。理由としては一度個人アカウントに変更してからPAKUTASOページにアクセスして共有を押すような形になる点です。
『個人アカウントにして、流れてくるPAKUTASOのストリームから共有押せばいいか』っと安易に考えていたんですが。
ストリームを書くためのアカウント移動は出来ても、個人のアカウントでPAKUTASOページを見に行くという機能がないので実は結構面倒なんです。w
自分なりに解決方法としては、個人アカウントにGoogle+ページのみを入れるサークルを追加します。
こうする事で、PAKTUASOページのみのストリームが表示されるのでここから共有ボタンを押すことで自分のアカウント上に表示させることができるわけです。('A')
以前は個人アカウントでストリームしていた情報をGoogle+ページができたことにより双方で同じ内容をストリームすると購読ユーザーが被った場合2つ表示されるのはどうなのだろうかと懸念するところではあります。
ってな感じで、情報配信ツールとして個人的には使いやすくて好きな所 最近G+ユーザーが減ってきている関係でこれにより活発になってくれればいいなーっとは思っています。ぜひぜひ、うちのPAKUTASOページをフォローしてあげてくださいな。('A')ノおしまい。