【停止→復活】Google+の名前付けポリシー違反の基準がわけわからなすぎてワロタ。
先日書いた記事、ハンドルネームが使えない!?Google+から名前付けポリシーに準拠していないと利用停止された件。の続きです。
『Google+がFacebookと同じく本名登録キター!』、という内容で騒いでおりましたが、この度、明らかに本名ではない偽名(当て字)にて申請したら承認されましたのでご報告いたします。アカウント停止中の方や、負けて本名を晒してしまった方など、是非参考にしてください。
七転び八起き
さて、前回の記事を読んでいない人もいるとは思うので、ここまでの経緯について簡単に説明します。
ハンドルネームが使えない!?Google+から名前付けポリシーに準拠していないと利用停止された件|楽しければいいのです。
susi-pakuという名前がポリシー違反だから、自身を証明する書類を提出してください
↓
『 susi-paku 』 という名称で広く拡散された記事や、外部ニュースサイトに掲載されたURLを添付して提出
↓
Google+『準拠していないと判断しました。』※アカウント停止
↓
\(^o^)/ エッ
こんな感じで、HN(ハンドルネーム)が使えない状態により、ものの見事にアカウントの停止を食らいます。Google+のアカウントが停止された当初は不便に感じる事も無く仕事をしていたのですが、度々『連携サービスが使えない・・・(orz』っという状態が発生するわで、継続して申し立て(使えるように)を行っていくわけです。('A')
んでね、Google+の個人国内ランキングのトップに入っている人たちは、もちろん本名で登録しているのだろう!っと思い確認してみたら
Google+ 国内ランキング (一般個人)
きゃりーぱみゅぱみゅが上位にランクインされとるw。色々と考えさせられるわけでございます。(本名でしたらすみません)
申請ラッシュ!
そんな経緯もありまして、アカウントが停止されてからも繰り返し申請作業の日々。 だって、悔しいじゃないですか、本名ではないけれど多少なり活動しているのだし・・・、と思っていたら、突然アカウントが承認され復活することになります!('A')エッ 内容は以下より
まず、最初のアカウント名である、『 susipaku 』 がNGだったので。 前後逆に 『paku susi 』で申請しましたがやっぱりNG・・・twitter やブログでも使っている『 すしぱく 』に変更して、証明するURLや添付資料を提出するも見事にNG・・・、もちろんカタカナ名(外国人ぽく)『 スシパク 』に変更するもNG・・・、
もしかして企業名?
八方塞がりだったので、友人に相談してみたら、
『この注釈に書いてある、企業やその他の団体はGoogle+ページをご使用ください という部分、もしかして、susi-paku という名称は企業名であると認識されているのではないか?』、っという指摘を受けて二人で新しい名前を考えてみます。
Susie paku
スージーという外国の女性というイメージでかつ、見た目が susi-paku ぽい!っと手応えを感じながら申請!
↓
Google+『準拠していないと判断しました。』
↓
\(^o^)/ Oh
なんだよクッソ・・・!っと、半ば心折れ気味に・・・、
日本人の名前といえば
その後、 『 スージー パク 』で申請してもNG、これはもう実名登録しかないのか・・・orz、もしくは日本人のような名前 佐藤とか鈴木をつけようと考えてた頃、『 そういえば漢字の名前使っていないなー 』 と思いながら、 『 寿司朴 』 という当て字(もちろん偽名、韓国籍でもございません。)を使って申請したら、、、
寿司朴 - Google+
いつもより長めに審査され、まさかのアカウント復活!。
※ 書類の提出などは行っていません。
なぜ承認されたのか、その理由については一切連絡がありませんでした。これがOKなら佐藤や鈴木など、日本人ぽい名前が付けば何でもOKだったのではなかろうかと思ってしまいますね。Facebookのように綾波零が量産される日も近そうですね。
とにかく機械的にNGを出していたのか、それとも、担当者の裁量によるものなのか・・・・ちなみに、承認された後は今まで書いたエントリーがすべて削除されています。ここにヒントが隠されているのかも。
というわけで、以前書いた記事を読んで本名登録を行ってしまった方がいましたら、ツイッターにて『 @susipaku この豚野郎っ!』と罵って頂ければ幸いです。結局の話、何度も申請(特に漢字?)すればいつかは承認されるシステムなんでしょうか。('A')ノおしまい。