Light tab レビュー 携帯のsimカードをセットして電話をかけたり、skypeなどのアプリを使ってみました。その2
せっかく携帯でパケホーダイダブルを契約しているのだから、携帯のSIMカードをはずして Light tab にて使ってみようとやってみた susi-paku ('A') です。他にもSKYPEやtwitter クライアントも導入してみました。
Light Tab はSIMロックフリーという事で、自分が持っている携帯のSIMカードを利用させてもらうとやってみました。
はい、未だにPRADAフォン使ってます。('A')
Android 3.0 になったら本気だします。w
携帯のSIMカードを外して、Light Tabに取り付けてみる。
どうして、こうもSIMカードってはずしずらいのでしょうかね。B-CASと一緒な仕様ですね。
というわけで、左がデフォルトで付属している simカードです。ちなみに10日間使いたい放題(手続き必要)となってます。
右が携帯についているsimカードさん。('A')これをLight TABに挿入するわけです。
差し込んだら、起動してみるとNTT DOCOMOと表示されました。これでOKですね。
設定状態を確認してみます。携帯で使っていた番号が表示されていますね。('A')b
SIMカードを移設した状態で Light tab に電話をかけてみる。
さて、この状態であれば電話かかってきたらどうなるか・・・っというわけで、もう一台違う携帯電話から自分の携帯に電話してみます。
見えづらいかもしれませんが、こんな感じ。
このタブレット持って電話したらすごいなw。音声の方ですが非常にクリアでした。普通の電話と同じレベルでした('A')
というわけで、別回線を契約しなくても携帯のSIMを利用すれば問題なく利用できるので費用が払えない人にとっては重宝しそうです。
Light Tabで ネット環境とかはどうなの?
日本通信が提供している、b-mobile 回線を利用したインターネット回線について、アスキーさんがレビューしていましたので、動画貼っておきます。
b-moble の使い放題コースは激安でお得なんですが、ハードな利用には頼りない気がしますね。速度がね・・・
アスキーさんの所ではベンチマークとかの測定もされています。Light tab ではCPUが公表されていないので参考になりますね。個人的にもバージョン2.3は厳しいかもですね。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/036/36215/
【各回線ごとの比較】
んで、下記が日本通信が発表している比較表ですね。
http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/compare.html
パケホーダイダブルって実は結構するんですよね。w 自分の使い方は基本的に社内もしくは自宅でWIFI使ってネットして、オフラインでは議事録取ったりプレゼンに使ったりするくらいだからあまり気にしないけれどね。
【追記:3/30】
携帯で利用している docomoのSIMカードを利用すると電話はかけられますが、ネットはAPNの設定を行わないと使えません。上記はB-MOBILEの
を利用しているので、もしも割高のAPN設定をされる場合は、この辺の記事【覚書】docomo定額通信の料金やAPN|Androidスマートフォンで遊ぼうを参照してください。IRIUSさん ご指摘ありがとうございます。('A')
ちなみにWIFIであれば問題ないくらいスムーズに再生されるしストレスもゼロですね。お布団の中で快適ネットサーフィンができるダメ人間になれますよ。('A')
SKYPEとかTweet Deck などのAndoid アプリを導入してみる。
Android マーケットにて無料アプリを導入してみます。っというかそのうちWEB制作者が必須っぽいアプリもまとめてみようかな。
反射して綺麗に撮影できなくてすみません・・・
SKYPEさんですね。先日、ギャラクシーSにも対応して反響がありましたAndroid バージョンですね。
基本的にはPC版とはあまり変わりませんが、チャットの画面が対話方式になっていたりとインターフェイスは素敵です。('A')b
ファイルの送受信や画面の共有機能はできない仕様です。
twitter クライアントで必須な Tweet Deck も無料で導入できちゃいます。('A')
やっぱり、リストとかの表示は秀逸ですね。
https://www.susi-paku.com/pakutwittertweetdeck1.html
Note Everythng も必須ですね。これでペーパーレスに議事録が取れるわけです。
あとは、dropbox とか導入していくわけですが、本体容量が100MBくらいしかないので、こまめにSDカードに保存が大事ですね。
それと、保存用のmicrosd ですが、Class 10(転送速度)を選ぶようにしましょうね。従来のClass4 とか 2だと本当に遅くてイライラするので。('A')
というわけで、4万以下でサクサク快適に動作するので、社内カンファとかに導入したりするのも良さげですね。
LIght tab 購入するなら、この2セットで月額新規8ヶ月契約(245日)で1日あたり64.9円(月1263円)15900円 でインターネット使い放題で利用できます。オートチャージを利用すると割高なので気を付けてくださいね。
持ち運びなどの次のレビュー記事はこちら
Light tab レビュー 持ち運びや緩衝用のケース選びとeneloopを利用して充電できるか使ってみたよ。その3:susi-paku website
前のレビュー記事はこちら
日本通信から販売された7インチのAndroid2.2タブレットLight Tab を買って使ってみました。その1:susi-paku website