警察博物館(入場無料)が大人も楽しめる施設だった
京橋駅で時間を潰そうと前知識なく立ち寄った「警察博物館」のクオリティが高く、普通に楽しかったのでブログ書いちゃいました。
・公式Webサイトはこちら、「ポリスミュージアム」とも言うらしいです。
「来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム」 警視庁
・場所は、こちら(Google MAP)
https://goo.gl/maps/uPBxjA7VN152
東京メトロ銀座線、「京橋駅」下車2分のところにあります。
親子連れが多く、子供向けの施設かと思いきや・・・ガチ
この記事は、ほぼ前知識なく立ち寄ったおっさんのレポート記事となります。写真多めでお送りしますので、諸々察してください。('A') 警察24H大好きです。まずは入口の様子
マスコットのピーポ君に家族が…
スクリーンには指名手配や麻薬ダメの放送がありました。
スクリーンの下では、ポリスカーと子供たちの記念撮影が行われていました。家族連れに嬉しいサービス。
警察博物館の様子
6階まであるのか、、 pic.twitter.com/eKLztQzo5O
— すしぱく(PAKUTASO) (@susipaku) 2017年11月26日
入場は無料で、施設は全部で6階まであります。
ピーポ君広場では、子供に制服を貸し出していたり、グッズが買えたりします。
最後はお土産買って帰り
でけぇ・・・
マスコット買ったよ。
目が・・・
2階の人と生活をまもるでは、子供たちが大好きな液晶パネルで操作したりできるスペースでした。
現場を大事にする警察官! 子供たちがこぞって参加してました。こちらも家族と一緒に楽しめるフロアですね。
鑑識が使っているカメラはNikon・・・
4Fは警視庁の今とこれから
いつか大川さんとやりたいシーンですね。
5F最後は、個人的に一番興味深かったフロア「警察の歩み」
階級表の説明があったり
連合赤軍事件の日の丸の寄せ書き
あさま山荘事件で被弾した盾が展示されていたり
これを見れただけで大興奮でした。フィクションじゃないガチなやつです。
他には未解決事件の模型の説明もあります。
最後は入口右奥にある殉職者のことばがあります。
ほぼ写真だけのレポートですが、警察博物館いかがでしたでしょうか。1~3階まではご家族で楽しめ、4~5階は、大人が楽しめる内容となっています。警察24時が大好きな人はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。 ('A')