暑くて寝苦しい夜は頸動脈を冷やそう!電気代節約にもなるライフハック。
猛暑ヤバイですね。汗だくになることよりも冷房による電気代がです。('A')、例の東電による一斉値上げのおかげで家計は直撃ですから困ったものです。
僕はもともと冷房が苦手なので、冷房ガンガン効いている部屋だとトレーナーを着ていたりする"いわゆる冷房病"でございます。なので、冷房がない部屋にいる時は扇風機様とサーキュレーター様がフル稼働で頑張っております。しかし、ここ最近、限界を感じてきまして、「暑くて寝られない、熱中症で死ぬ、明日撮影、 」っというループに達しまして、何か良い方法がないかと模索したところ、「頸動脈を冷やす」というなるほど知恵袋な方法がありましたのでご紹介します。
血管を冷やす!
あまりにも暑くて寝苦しい日は、氷を食べながら寝たり、扇風機を抱いて寝たりと、暑さと戦う日々でした。んで、あまりにも何とかならないかとググったら、「アイスノンで頸動脈を冷やす」という方法があって、実際に試してみたところ汗が一気にひいて快眠できたというわけで、これは誰かに教えるしかない(ガタッ)っと川越達也風に話したら、「それ知ってるよ」っという反応が多くてビックリしました。('A') 学校で習わなかったです。
さて、今回の方法ですが、
っという感じで色々と参考になるサイトさんが出てきます。要するに、ポンプである心臓から流れてくる太い血管を冷やし、血液を巡回させることで体温を下げるという試みなんですね。機械の冷却と原理は同じかな。
頸動脈を冷やす!
使用するアイスノンの種類です。まず、生ものとかケーキなどを購入した時についてくる保冷剤を使ってみたのですが、カチコチに凍りすぎてフィットしなくて痛いのと、使っているうちにやぶけて中身出てくる ➡ 朝カオス というコンボが発生します。(実体験)
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なので、こういった二重構造でかつ、不凍タイプがおすすめです。('A') 大人買いしちゃってください。
これを用意したら次は冷やす場所になりますが調べました。よく冷える頸動脈と快適部分。
頸動脈(太い血管)があるのはこちらで、首元、わき、うちもも、となっています。多くの場合、首元を冷やすケースが紹介されています。就寝時以外にも使えるので首元がいいのかもしれませんが、個人的には冷やしすぎて頭痛発生の経緯もありまして、個人的なおすすめは脇、うちもも、ひざ裏です。
汗だくで寝ても5分せずに汗がひくので、扇風機の前で長時間「あーー」とか言わなくても大丈夫です。
ちなみに都市伝説とも言われていた扇風機に当たり続けると死ぬやつ。
■ 扇風機にあたり続けると死ぬ
近距離で強い風にあたり続けると凍死寸前まで体温が下がり、寒さで血管が収縮することによって心筋梗塞や脳梗塞が誘発されるといいます。最悪のケースでは死亡することもあるんだとか(死亡事故例もあり)。普段健康だからといっても、過信は禁物なようです。回避するためには、タイマーを設定したり、首振りを忘れずに。泥酔しているときなどはとくに気をつけましょう。
だそうです。アイスノンで頸動脈冷やしもやりすぎると体に不調が出るのは当然なわけで、加減する必要はありますね。何だか2013年は残暑が長いらしいことをニュースでやっていたので、ぜひこの方法で乗り切ってくださる人が一人でも増えることを願っております。('A')ノおしまい。