ぱくたその新しい試み!写真素材の事例紹介と広報ページのリニューアル
ぱくたそのお問い合わせに「株式会社ぱくたそ ご担当者様」という連絡がくる毎に胸が熱くなっている すしぱくです。(’A’)ノ そんな表記どこにも記載していないのでアレですが、残念ながら企業が運営しているサービスではありません。しかし、個人サイトが企業サイトに間違われるのは嬉しい事ですね。
というわけで、サイトデザインの次は大手企業のようなメディア化もさせてみたいと考えまして、大川さんに話したところ、「やりましょう!PRできる媒体を持っていればコラボしてくれる企業は喜んでくれるはずです。」っとなりまして、後発ながらFacebookページを広報用にリニューアルいたしました。今後の活動など写真素材を利用している方は是非チェックしてください。
・PAKUTASO(ぱくたそ)Facebookページ
ぱくたその広報大川さんの活動
モデルとして活躍する大川さん(無職)は、ぱくたそ以外にも面白い経歴を持っていて、
ツッコミどころがあることの大切さスペシャルインタビューVol.2 大川竜弥(無職) | BULK HOMME ONLINE STORE
このインタビューを読むとおり、なかなかの波瀾万丈っぷりです。記事に書かれていないアレな事を含めると、久々に「すげぇ」を連発した記憶があります。界隈の炎上騒ぎも自身のPRに繋げる技術など、やっぱり揉まれている人間は生き方を知っていますなぁ。('A')
そういう経緯もあって、現在はモデル兼、ぱくたその広報担当もお願いしています。(僕が顔出しNGなので表に出れない事、リアル仕事で交流する場に行けない事、広報という業務に向いていない事、もお願いした大きな理由の一つです、それは後ほど。)
昨年の広報活動を見てみましょう。大川さんのブログにも書いてある通り
"自分の写真素材が使われた記事やバナー広告をTwitter、Facebookで拡散する。「PAKUTASO」、「ぱくたそ」といったキーワードで検索をして、対応が必要な問題を発見したら運営関係者に報告をして対応する。新しいシリーズの写真素材を掲載したら各メディアにリリースを送る。昨年広報としてやっていた活動は、これぐらいです。"
ウェブサービスの広報ってなにをすればいいの? - 大川竜弥の日記
ラジオにメディア、著名人との共演など、幅広い活動の中でぱくたそをPRしていただきました。Web以外の業界で知名度アップは大きな実績だと実感しています。
FACEBOOKページのいいね!数
昨年、ぱくたそのFACEBOOK ページは3,000いいね!を達成しました。応援してくださった方々、本当にありがとうございます。さて、この数字が多いのか少ないのか・・?
Web系の人達に聞いてみると『月間100万PVのサイトとしては物足りない数字』と言われてしまいました。('A')、
ちなみに、他所の写真素材サイトのいいね!数を以下(2014/1/5現在)
・ピクスタさん(5,156)
・素材辞典さん(969)
・Yourstockphotoさん(5)
・足成さん(3,570)
・モデルピースさん(389)
・ソザイングさん(119)
力を入れている所と入れていない所が明確ですね。
企業の場合、SNS担当を用意しなくてはならないだろうし、方向性やリスク回避、戦略的なことを考えるとコンサルも必要になるはず。コスト的に厳しい、もしくは無難な内容しかポストできなくなる、→ いいね!増えないのが現状かしら。
ぱくたその旧Facebookページを振り返って
他所はさておき、旧ぱくたそのFacebookページを考えてみましょう。
いいね!してくれている人はご存知かと思いますが、旧コンテンツは"新しく追加された写真をUP"しているだけでした。これなら公式サイトを見ればわかる内容ですし、ここだけしか読めないエントリもないので面白みはありません。特にFacebookページを閲覧する必要もないですよね。('A')
それでも、写真が好きな方は毎日チェックしてくれていて、Facebookのリーチや流入はそれなりにありました。しかし、企画を続けていくのであれば、やはり独自性あるページにするべきだと今回のリニューアルを考えたわけです。
Facebookページを行う上で、
まぁ、どこもやっているので今更ではありますが、ただ行うだけではネタの枯渇、モチベーションの低下は目に見えています。やるからにはメリットと継続するコンテンツを生み出せるかがキーですね。
日々更新が出来て、見て楽しめる、ユーザーも参加でき、関わるすべての人が幸せになれる。こと
まぁ、いつものアレです。
1、今まで通り、新しく追加された写真をアップロードしていく。
継続してコンテンツを更新する事ができるネタであるし、このスタンスで3,000いいね!を獲得してきました。しかし、ただアップしていくだけのコンテンツなので何かしらのアクセントはつけたい所です。
2、写真を使ってくれたユーザーから、作品を募集し事例として紹介する。
ぱくたそで最も多いお問い合わせは「こういった利用をしてもいいのでしょうか?」という内容です。その人たちへ事例を紹介する事で、返事をする手間が省けないか、また、事例として紹介する事ができればその方々のPRになるのではないかなと。
写真素材のご利用報告 | すべて無料(フリー)の写真素材-PAKUTASO/ぱくたそ
どんどん、利用報告していただけると嬉しいでごんす。ちなみにぼくら運営だけじゃ探しきれていないので、おしえてもらいたいという意図も含まれています。('A') もちろん、普通に使われているのも紹介してきます
3、Facebookページの広報担当として大川さんを指名
大川さんは前述しているようにぱくたその広報担当ですが、活動している範囲内でしかPRすることができなかったので、公式のアナウンスは僕からの側面が強く、広報としての認知はされていなかったのでは思っています。今回の広報ページ開設からは大川さんに管理を任せ、認知度アップを考えています。
長くなりましたが、こんなスタンスでPAKUTASO(ぱくたそ)Facebookページを更新してまいります。よろしくお願いいたします。('A')b おしまい