「もう後戻りはできんぞ、巻き方を忘れちまったからな...」など、厨二病風ビジネスマンの写真素材をリリースしました
大人になって眼帯をすると、ついつい右手が疼き始めてしまう事ってありますよね！思春期の頃「自分は特別な存在・・・」だったのだと思っていましたよね！今回はそんな混沌とした社会で吐き捨てられ社畜として生きていく会社員でも手軽に利用できる中二病写真素材（for ビジネス）をリリースしました。
中二病ってなに？
知らない人も多い（？）かと思いますので簡単にご説明
中二病（ちゅうにびょう）とは、「（日本の教育制度における）中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語のこと。ラジオ番組『伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』内で伊集院光により作られた。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。
引用：中二病 - Wikipedia
という造語でございます。
これだけだと何なのかよくわからないので、分かり易く紹介すると、
中二病でも恋がしたい! 戀
で使われているセリフが秀逸です。
現実だから受け止めなきゃって、そう言われたって受け止められないことはたくさんあって...でも、何かは次々起きて...心を整理している時間も無く、全部終わったことになっていて
つまらないリアルに戻るのか！？ それとも俺と一緒にリアルを変えたいと思わないのか！！！
中二病でも恋がしたいの名言まとめ - NAVER まとめ
わかり易いですね。臭すぎるセリフは中二病なのか難しい判断ですが、バトル時の使用は胸が熱くなりますね。
ＯＺＰＡ氏の第五弾です。
昨年の夏に公開してから、もう５回も企画しているんですね。一応前にのやつをまとめてみました。
・究極の喜怒哀楽～踏まれる男と色んないいね！～
・ダンボールを開封する男性
・奇妙なポーズをする男性
・作業着姿で働くいい男
一見使いづらそうな写真ですが、大手サイトや雑誌などに絶賛利用されているのですよね。その表情筋が人気の証でしょうか。
さて、今回はそんなＯＺＰＡ氏に中二病をやっていただいたわけです。
タイトルのネバレは後ほど書くとして、まずは公開した写真をどうぞ。
「キサマはオレを怒らせた・・・」封印されし強欲の右手（グリードグラオザーム）が疼きはじめるサラリーマン
この無駄に横文字な必殺技が最高に中二臭を漂わせます。
「愚かなるものよ、、闇の炎に抱かれて消えるがいい・・・」
闇の炎を誰か合成してください！
眼帯をつけた右目が疼き始める、「覚悟はいいか？久しぶりに...キレちまったよ...」
上司に文句を言われた瞬間に利用したいですね。イケハヤさん使ってくれないかな。
「もう後戻りはできんぞ、巻き方を忘れちまったからな」
交通事故でも出社する会社員｜みたいなタイトルをつけようと思っていました(笑)
上記の他にも公開しています。
企画情報：中二病（厨二病）写真素材 | すべて無料(フリー)の写真素材-PAKUTASO/ぱくたそ
奥義を手に入れてしまったOZPA氏（オツパトリスタン・ゴットフリートⅢ世）の中二風貌がやばいですね。ちなみに、連休中はずっとタイトル付けの打ち合わせをしていました。（当初は普通のネーミングだったので）
管理者向けfacebook グループのネーミング案ラッシュの様子。僕も考えるだけで数時間以上使ってるはず・・・。
さて、気になる元ネタは、幽遊●書、ハンター●ンター、テイ●ズ、サラリーマン●太郎、遊●王、などの名セリフを一部パロっています。わかる人はわかるかな・・・
こんなタイトルですが写真は普通に使いやすい仕様です！ぜひとも、ビジネスシーンでご利用ください。('A')ﾉおしまい。
