女性に大人気!季節の果実がてんこ盛りで有名な代官山キルフェボンでタルトを食べてきました。
最近、甘いものに目がなくカロリー計算をしないとだいぶ危なくなっているsusi-paku('A')です。
不二家ネクターロールとか、堂島ロールに続きお菓子シリーズ化しているウマウマカテゴリですが、先日ですねタルトのお店と言えば...で有名なキルフェボン・代官山店に行ってきました。
季節の果実がてんこ盛りな見た目、味、お値段共に完成されたタルトでしたよ。('A')n
キルフェボンって、どんなお店?
キルフェボンはケーキ店なのですが、その他にクッキー等の焼き菓子も販売されているようです。
タルトには季節のフルーツを使用した期間限定のものと、常時販売されているレギュラー品があり、全部で20種類ほどショーケースに陳列されてます。
その中でも圧巻なのが、季節限定のタルトの中でも『特選』と称される貴重な特選素材を使用したタルト。これがすごいんです。('A')
普通のタルトのお値段が、だいたい1ピース600円前後のものが多いのに対して特選タルトは1ピース1000円以上!
6月で終了してしまったけども『宮崎県産 完熟マンゴーのタルト』は1ピース1890円!
ホール(25cm)だと17955円とか!!!
......贅沢ですな。('A')ピザーラより高いよね。
ってな訳で、行ってきました!代官山店
場所は代官山駅から徒歩10分くらいの所にあります。
せっかくならカフェスペースのある店舗でお茶したかったので代官山店を選びまして、店舗によってはテイクアウトのみのところもあるので注意が必要ですね。
お店に入ると何よりもまず、メインのタルトやケーキの並ぶショーケースに目が行きます。タルトの美しく色とりどりにデコレーションされたビジュアルにうっとり。('A')
ショーケースの中のタルトが綺麗で、本当にキラキラしています。
タルト自体の盛り付け方は勿論ですが、ライティング等、見せ方が上手いです。
んで、カフェスペースはなんと30分待ち!
そして見事に女性グループとカップルばっかりなのですよ。('A')ハァハァ
確かに、お店の外観や内装、インテリアも女の子受けする可愛いかんじなので、彼氏は皆、彼女に連れられて来ているもしくは、ついつい甘い臭いに惹かれて足を運んでしまうんだろうなーと思われます。デッドスポットっというやつですね。
1Fがテイクアウトと注文専用で2Fがカフェスペースでした。(↑中の階段)
どれにしようか、かなーり悩んで
『赤いフルーツのタルト』と
季節限定の『チョコとミントのタルト』を注文!(参考にチョコミント大好き!!スースーする)
もちろん、1890円のマンゴーを注文する勇気はありませんでした...
んで、待つこと10分くらい...
タルトがテーブルに運ばれてきました。
イメージより少し小ぶりな印象だね。('A') うわぁ甘そぅ
赤いフルーツのタルトは赤色な果物で構成され実に華やかです。たぶん イチゴ・クランベリー・ブルーベリー・カシス...6種のベリーが乗ってました。
イチゴは中心部分の白いところがくり抜かれ美味しい部分だけが使われており、口に入れるとまろやかな酸味のあるクリームと甘酸っぱいベリーがとても相性よく、
硬すぎず、柔らかすぎない、そして飽きさせない甘さと程良くサクサクとした食感の香ばしいタルト生地がさすが専門店という感じです。('A')
チョコとミントのタルトは、涼しげで見た目は一見シンプル。
でもよく見ると、生クリーム部分に刻んだミントの葉が入っているのですよ。('A')!
タルト生地はココア風味。タルトと生クリームの間には、リンゴの香りのチョコレートクリームが入っているそうです。
口にいれてみると、さっぱりとした甘さで香料ではない生のミントの程よい清涼感が鼻に抜けます。
リンゴの香りって書いてましたけども、ミントの方が強くて香りは感じられませんでした。
タルト生地がビターなので全体的にもすっきりしている感じ、甘いものが苦手な男性や無理やり彼女に連れてこられて『えー食べるものないよー』っという男性でも、これならイケる気がします。
キルフェボンでは、主に焼き菓子(タルトは一部)の販売ですがwebストアもありますので、お中元のセットなんかに送られたらセンスいいって喜ばれるんじゃないですかね。
店舗で使用されていたフルーツ柄のテーブルクロスも販売してました。
このテーブルクロスがあれば、30分待たずにテイクアウトしてもお店の雰囲気で食べられるということでしょうかね。('A')おしまい。