Sendoidがスゴイ!簡単にファイルをアップロードしてダウンロード(共有)できるサービスを利用してみた。(動画あり)
簡単にファイルをアップロードできて、大容量(1GBクラス)の転送も速く、しかも暗号化認証されてて、ダウンロードも簡単に行えるという3拍子揃った、ファイルのやり取りを行うことができるサービスSendoid って知らないの?っと罵られたsusi-pakuです。('A')
これ、本当に便利です。ファイルストレージとか国内で提供しているファイル制限があるサービスとか使えなくなるくらいです。
Sendoid - Instant, Private, P2P File Transfers
どういうサービスなんでしょう。
よくある、ファイル共有サービスな感じです。
先日GIZMODEさんでも紹介されたサービスで、話題になりましたね。
新しくスタートした大容量ファイル転送サービス「Sendoid」がかなり使える! : ギズモード・ジャパン
送りたいファイルをSendoid 上にアップロードする → 発行されたURLを相手に教える → そのURLを開いてダウンロードする。こんな感じでスムーズにファイルのやり取りを行うことができるわけです。
メールやらFTPやらで 相手方に送信できそうにない巨大ファイルなんかも転送でき、128BIT(AES)の暗号化でP2Pにてデータのやり取りを行われます。安心ですね。('A') 複数ファイルの転送には対応していないので、複数ファイルを転送する場合、容量が大きくなったとしても利用するのが可能なので圧縮するのがベストですね。
っというわけで、使い方
この動画を見れば一連の使い方(アップロードもダウンロードも)わかると思われます。
段階を踏んで静止画にて説明します、まずはSendoidのホームページを開きます。
Sendoid - Instant, Private, P2P File Transfers
では、さっそくアップロードを行ってみます。
右上の緑色の項目をクリックするとアップロード画面が表示されます。
アップロードするファイルを選択します。っとウィンドウが立ち上がるのでファイルの選択を行います。
すると次は、こんな画面が表示されます。
■ Set a Password ■Reusable link?
どういう意味か説明すると
■ Set a Password はパスワード付にするか、
■Reusable link? は何度もダウンロード可能にするか(再販)
っというチェックボックスになってます。Reusable Linkにチェックが入っていない状態だと、1度ダウンロードされたファイルは次にアクセスしてもダウンロードすることが出来ないので注意が必要となってます。
Share Files を選択すると 自動的にアップロードを開始してくれます。
アップロードが完了するとURLが発行されるので、そのURLを相手方に教えるわけです。
http://Sendoid.com/kb6dy
上記URLを開くことで自動的にそのファイルがダウンロードできるサイトが表示されます。
これは楽ちんですね。UIも簡単でわかりやすいし、ぜひとも日本語対応にしてもらいたいですね。('A')
Adobe AIR を利用したソフトからもアップロード可能です。
Sendoid:これで巨大ファイルの共有が苦痛でなくなる
Tech Crunch さんの翻訳によると、大きなファイルを送信するときは専用のデスクトップアプリ(ADOBE AIR)の使用を促されるとの事でインストールして使ってみました。
トップ左下にある Launch Sendoid にアクセスして専用アプリをインストールします。
Adobe Air が必須になるので、ソフトはこちら リッチインターネットアプリケーション | Adobe AIR
ソフトを起動してみます。
ファイルのD&Dで自動的にアップロードを行ってくれます。確かに大きなファイルだと転送中ブラウザを開いている都合があるので、その点アプリで行うのはいい事ですね。
ちなみに、現在Andoroid 版や iphone 用なども開発を行っているようです。これは神アプリになるんじゃないかと期待しています。('A')是非利用してみくださいな。おしまい。