『体験した事の無い味』という大豆に炭酸を入れたSOYSHとビター炭酸tonikaを飲んでみました
大塚グループ(大塚製薬・大塚食品)から新発売の大豆炭酸飲料のSOYSHとビター炭酸飲料のtonikaの商品が実にチャレンジ的なんで買ってレビューしてみました。('A')
今回新発売された商品を調べてみた。
何だか、SOYSHのインパクトが強すぎて tonika の話題があまり書けないんじゃないかと危惧しているんですが、大豆炭酸飲料ことSOYSHは大塚製薬から、ビター炭酸ことtonikaは大塚食品から発売されてます。
大豆炭酸飲料のSOYSHさんですが、豆乳という表現を使わずに大豆液という名の液体に炭酸を入れた飲み物となってます。何だか製薬会社的な感じなんですが、大豆汁にならなかっただけましな気もしますけど、そんな大豆液に炭酸をいれると驚くほど飲みやすいと書いてます。
ほほー、('A') ためしに調整豆乳に炭酸入れて実験してみたいとか思ったのは内緒です。
んで、ソイッシュ開発のヒミツコーナーでは、ソイッシュを一口飲んでみると・・・「ん!?」 とか ちょww ('A')!
というわけで、これまでに体験したことのない新しい味(次世代の味)という表現になっているので時代に乗り遅れないよう堪能してみます。
テレビCMもあったので紹介しときます。
もう一方のtonika(トニカ)さんですが、頭も気持ちもリフレッシュという文言でPRしております。ボトルデザインについては、一昔前のWEB上で流行ったツタ系となってます。
何やらトニックの爽やかさと苦みがあるみたいで、大人の飲み物のような感じです。
上記で、飲み物の紹介ページはおしまいで、J-WAVEとコラボしてイメージソング募集したり、壁紙ダウンローという何やら大丈夫か?と心配してしまうキャンペーンを絶賛開催してます。ここまで作り上げて公式twitter がないのが残念と感じてしまいます。
っというわけで、飲んでみます。
まずはtonikaさんから。
100mlに対して19kcal の割にはカロリーオフという表記になってます。
この際だから、カロリーオフとゼロの違いを勉強しといてください。('A')
カロリーオフとゼロ、その違いと活用法 - [カロリーコントロールダイエット] All About
キャンペーン中なので、trick art コレクションのダウンロードができるシールが貼られてます。
ダウンロードしようと思ったんですけどメールアドレスの入力が必須なので、やめときました。('A')
しっかり砂糖は入ってます。
というわけでコップに出して飲んでみます。('A')
うん、間違いなくグレープフルーツサワーです。('A')苦みという程、苦いわけでもない・・・というかグレープフルーツです。w
革新的な新しい味わいを想像して飲んだので残念だった部分が大きかったのですが、飲み物としては普通に美味しいので ちょっと柑橘系の飲み物飲みたいなーっとか脂っこい物を食べたあと口の中スッキリさせたいなぁーって時に飲むといいかもしれませんね。
んでは、本日のメインであるSOYSHさんを飲んでみます。
ボトルデザインは至ってシンプルかつ ネーミングもわかり易いし呼びやすいですね。
さすが、畑の肉と呼ばれるだけありますね。tonika よりはカロリー高めです。
ちなみに砂糖も入ってます。ポリデキストロース(人口食物繊維)が含まれてますね。
ポリデキストロースとは?ポリデキストロース(水溶性食物繊維)の効果・効能・効用・含まれる食品
振らないでくださいとの注意書きが書いてます。
というわけでコップに入れて飲んでみます。ドローッ
すごくドローッとしてまして、このまま放置しておくとセメントのように固形する感じがします。w
気になる味ですが、想像していた以上の味でございました。公式ホームページに記載されてる『ん!?』 に 『・・・えっ!?』 を追記したらわかり易い そんな右斜め上を行く味でございます。
個人的には豆乳に炭酸入れた方が美味しいんじゃないかと思うんですが、そこは製薬会社だけに栄養素に重視した作りになっていたのではないかと解釈してみます。
というわけで、1本100円から購入できるので 毎日の健康づくりなんかに試に飲んでみてはいかがでしょうか?('A')おしまい。