海外郵便を書いた事が無くても、postcrossingを簡単に利用できちゃうレビューその2
先日の記事英語が苦手な自分でも、世界中の誰かと絵葉書を送り合えるpostcrossingを利用してみたよ。その1のつづきとなります。
今回は海外の誰かとPostcrossing を通じて絵葉書を送付するところから書いてみようと思います。普段書きなれていない海外郵便の書き方から、実際に誰かから絵葉書が届くところまでを紹介しますー。('A')
海外の住所宛に絵葉書を作ってみる。
先日書いた記事の通り、ウクライナへの絵葉書を含み
スペインやドイツにも送付先が増えました。('A')
早速、PAKUTASO無料写真素材から拝借してきた写真をポストカードにします。
虹の郷 へ行った時に作った手掘り判子の出番登場!
(つたない英語ですみません)
この絵葉書がPostcrossingだよー。という旨を記載するといいとの事で記載。
あとは、送り主さんへのメッセージを書き込みしていきます。('A') 伝わればいいのですよ。伝わればね・・・
んでここで重要なのが3つほどあります!
1.AIRMAILと赤いペンで記入する事(この絵葉書が海外郵便であるとわかるように)
2.Postcard IDを絶対に記載すること。(この絵葉書が相手側に届いたら、届けられた人はそのID番号を入力することによって届けられたという通知が送られるから)
3.自分の住所・名前は特に記載しなくてもいい(記載して今後の文通相手になったりとか、住所が間違っていた場合返送されてくる際に必要であったりする時以外、自分の住所を記載したくない場合は特に記載しなくてもいいてもOK)
国際・海外郵便の宛名封筒の書き方》エアメール・日数・料金・住所・郵便局
日本郵政のサイトにはハガキの淵を赤と青でマーキングしてね。っというのも書いてあったんですが、送られてきた絵葉書には特にそういったマーキングがされていなかったのでしなくても届くかもです。
郵便番号の所を赤と青で塗りつぶしてはみました。w
送り先の住所を書き込みして、70円の切手を貼って投函すればOKです。('A')
ちなみにサイト上では、誰にどのような写真を送ったかというのを管理することができ
どんな写真を送ったっけ?って事にならないよう送付する前に登録しておくといいかもね。
ちなみに、送られたらこの写真は一般公開されるみたいです。写真コンテストにも応募できるそうなので、PAKUTASOの写真素材使って参加する際は規約に注意してね。('A')
Postcard JP-203479 (Japan) - Postcrossing
ちなみにドイツへ送ったポストカードの詳細(誰でも閲覧できます)自分のお気に入りに追加することもできるみたいです。
Postcrossing で絵葉書を送ったら届くのを待ってよう!
国内で絵葉書を郵送するという訳ではなく、遠い異国の地へ配送されるわけだから1週間から2週間近く待っているとメールが届きます。
こんな題名で Postcrossing が届いたよ!っという通知がされます。
Hurry!と書かれ、ID番号が表記されていた絵葉書が無事に9126km離れたドイツへ届いたみたいです。('A')これは嬉しいね。
んで、この通知が来ると無事に1通送ったという実績が追加されます。
以前の表示ステータスが Traveling だったのが、
きちんと相手方に届かれると、Registered に変わった事がわかりますね。('A')
今回4通程海外に郵送したので、実績として登録され自分あてに誰かから絵葉書が届くようになります。
突然届く海外からの絵葉書もドキドキです。
今度は送られる側になるわけですが、いきなり海外郵便で絵葉書が届きますよ。
今回届いてきたのが、こちらの2枚。
こちらは台湾の方からの絵葉書だね。
全然切手の柄とか気にしてないで郵送しちゃったけども、このあたりこだわるともっと素敵な絵葉書になりそうだね。
こちらはドイツの16歳の女の子からの絵葉書でした。('A')
英語が堪能な自分にも素晴らしく読みやすい英語のメッセージが。
何だか初めてやったFPSゲームの外国人に『OH!SUSI!GOOD TASTE!』っとチャットを打たれた記憶がよみがえるわけでございます。('A')
もちろん、絵葉書が届いたら自分も相手のID番号をPostcrossing 上にて入力しないといけません。
サイドメニューのRegister a postcard の項目を選択し記載されているID番号とコメントを記入します。
これで、相手方につうちされるわけでございます。('A')ノ 簡単だね。
Postcrossing を利用して感想やらまとめ
久々にペンを持ってハガキを書いてみたわけですが、本当にこの内容で届くのかしら?そして、いつ知らない人から絵葉書が届くのかしらっというわくわく感がなんとも言えないですね。もっと英語が堪能であれば、ここから発展するコミニュケーション(SKYPEとかね)ができるような気もしますが、まずは枚数を重ねて海外の絵葉書をコレクションするのもいいかもと思いました。
っというわけで、ぜひぜひ 思い出づくりに PostCrossing を利用してみてはいかがでしょうか。PAKUTASOの無料写真素材の中で気に入った日本の写真を送ってあげてくださいな。('A')おしまい